『月刊Hanada』11月号掲載:【書評】 渡辺悦和著『日本の有事』

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JFSSニュース 事務局

 JFSS政策提委員で元陸自東部方面総監の渡部悦和氏の著書『日本の有事』(ワニブックス)の書評が『月刊Hanada』11月号に掲載されましたのでご案内致します。




▼『月刊Hanada』11月号 「編集部の今月この一冊」より▼

日本の有事』渡部悦和編著
 元自衛隊幹部で安全保障・防衛戦略のスペシャリストが、北朝鮮をはじめ中・韓の脅威、グレーゾーン事態への対応策を個別具体的に解説。そのうえで、最も恐れる最悪のシナリオとして巨大災害の発生に連動した日本各地でのテロ活動、尖閣諸島など日本領土の占領という同時複合事態をあげ、「日本強靭化」の方途を説く。防衛問題を網羅した決定版。「自衛隊の電波運用上の制約改善」など専門的なテーマも非常に分かり易く書かれているため、前提知識は不要。


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『月刊Hanada』11月号の詳細はこちら(外部サイト「飛鳥新社」)

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   『日本の有事―国はどうする、あなたはどうする?だからこそ今、日本強靭化宣言』
 編 著:渡部悦和
 出版社:ワニブックス
 定 価:880円+税