ODA幻想 対中国政策の大失態

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  著 者:古森 義久
  出版社:海竜社
  発売日:2019年10月25日
  定 価:本体1600円(税別)
  


 Amazon「内容紹介」より

 「中国への政府開発援助< ODA>は戦後最大級の失敗! 」

 昨年2018年10月、日本政府が中国への政府開発援助(ODA)の終わりを宣言しました。
 40年近く合計3兆6千億円の公費の投入は日本になにをもたらしたのか。
 その軌跡を総括すると、戦後の日本の対外政策でも最大級の失敗といえる全体像が浮かびあがってきます。
 日本側の意図とその結果との断層があまりに巨大なことに驚かされます。

 「日中友好」を謳い、中国への経済援助として長く続けられてきたODA。
 しかし、内実は中国人民に日本の資金・技術供与が認知されないばかりか、本来の目的とは主旨を異とするものに日本人の血税が利用されてきました。
 同国が目覚ましい勢いで推し進めてきた商業、インフラ整備や、軍備拡張にまでその内訳はおよびます。
 果たして中国に対する「ODA」とは何だったのか。
 新聞記者時代に北京への駐在経験もある著者が鋭く真実をえぐる渾身のルポルタージュです。


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古森 義久(Komori Yoshihisa)
 1963年、慶応義塾大学経済学部卒業後、毎日新聞入社。1972年から南ベトナムのサイゴン特派員。1975年、サイゴン支局長。1976年、ワシントン特派員。1981年、米国カーネギー財団国際平和研究所上級研究員。1983年、毎日新聞東京本社政治編集委員。1987年、毎日新聞を退社し、産経新聞に入社。ロンドン支局長、ワシントン支局長、中国総局長、ワシントン駐在編集特別委員兼論説委員などを歴任。現在、JFSS顧問。産経新聞ワシントン駐在客員特派員。麗澤大学特別教授。著書に、『危うし!日本の命運』『憲法が日本を亡ぼす』『なにがおかしいのか?朝日新聞』『米中対決の真実』『2014年の「米中」を読む(共著)』(海竜社)、『朝日新聞は日本の「宝」である』『オバマ大統領と日本の沈没』『自滅する中国 反撃する日本(共著)』(ビジネス社)、『いつまでもアメリカが守ってくれると思うなよ』(幻冬舎新書)、『「無法」中国との戦い方』『「中国の正体」を暴く』(小学館101新書)、『中・韓「反日ロビー」の実像』『迫りくる「米中新冷戦」』『トランプは中国の膨張を許さない!』(PHP研究所)等多数。