憲法の正論

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  著 者:西 修
  出版社:産経新聞出版
  発売日:2019年11月2
  定 価:本体1600円(税別)
  


 Amazon「内容紹介」より

 東大憲法学の欺瞞がよくわかる一冊

 ◎GHQ憲法起草者の証言
 ◎世界の憲法動向最新版
 ◎憲法改正を阻むもの
 ◎9条改正の論点

 第一人者が自ら精選、憲法改正の論点を網羅した決定版。

 第34回正論大賞受賞記念出版

 【おもな内容】
 序章 今こそ憲法改正へ歩みを進めよ
 第1章 間違いだらけの憲法論議
 第2章 「歴史の証人たち」が語る日本国憲法
 第3章 9条への正論
 第4章 憲法改正を阻むもの
 特別収録 私の原点

 《こんにち、わが国が立憲君主国家であることは国際社会の常識であり、国内においてもほぼ異論はない。宮澤憲法学が戦後憲法学の主流を形成しているが、虚構の上に構築された「8月革命説」も含め、私は研究の出発点から宮澤学説に違和感をいだくことになった。》(序章より)

 《わが国にあっては、憲法解釈をもって、憲法学のすべてであるように把握されてきた。いわば病状を診断することが憲法学者の役目であって、処方箋を書くのは憲法学者の任務外であると認識されてきた。私は、処方箋を書くのも憲法学者の任務であると考える。》(本書より)



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西 修(にし おさむ)
 1940(昭和15)年。富山県生れ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、同大学院政治学研究科(憲法専修)博士課程修了。政治学博士、法学博士。現在、駒澤大学名誉教授、JFSS顧問。第一次・第二次安倍内閣安保法制懇メンバー。2019年、第34回正論大賞受賞。
 主要図書として、『証言でつづる日本国憲法の成立経緯』『世界の憲法を知ろう』(海竜社)等多数。