国際社会における日本の歴史観を正しく認識してもらうために「対外発信助成会」を設立いたしました。多くの方々のご賛同をお待ちしております。(詳しくはこちら)


フジモリ氏の「日本亡命」をめぐる2つの謎
(2017年12月27日)

 先日、ペルー政府が人権侵害等の罪で収監中であったフジモリ元大統領への恩赦を決定し、直ちに釈放された。釈放時のフジモリ氏の姿をテレビ映像で見ると、かつての毅然たる面影はなく、79歳という高齢者の「老い」のみが印象に残った。12年間にわたる拘禁生活の厳しさが十分 ...

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澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -272-
中国での贈収賄はそれほど悪い事なのか?
(2017年12月26日)

 かつて胡錦濤国家主席(当時)が、「共産党の腐敗は甚だしく、これを放置すれば国家の命運に関わる」と指摘した(目下、その胡前主席の息子、胡海峰の腐敗が疑われ、当局に調査されているという)。その後、習近平国家主席が登場し、「反腐敗運動」という名の下に、 ...

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外相専用機導入を見切り発車してはならない
~「中古で小さくていい」は全くの素人的発想で実は非効率~
(2017年12月25日)

 河野太郎外務大臣は12月18日の自民党外交部会で、平成31年度予算での外相専用機の導入に意欲を示した。「中国の王毅外務大臣は(過去5年間に)のべ262カ国を訪問している。日本はわずか97カ国。ほぼ3倍近い訪問国の差がついている。 ...

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フィリピンに見る「東南アジア的民主主義」
(2017年12月22日)

 フィリピンにドゥテルテ政権が誕生して早1年半になる。同大統領は選挙期間中からの過激な発言と乱暴な政治スタイルで「フィリピンのトランプ」などとも呼ばれているが、先般はASEAN首脳会議や東アジアサミットの議長役を無難にこなすなど、だいぶ「普通の政治家」らしくな ...

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澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -271-
政治局委員の学歴“水増し”疑惑と王滬寧
(2017年12月22日)

 『ラジオ・フリー・アジア<RFA>』(2017年11月28日付)の中で、高新は「21人の『高学歴』、4人だけ『水増し』なし」を発表した。そこで、「19大」(中国共産党第19回全国代表大会)で決まった政治局委員25人中、21人が学歴を“水増し”していると指摘している。 ...

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新刊のご紹介
(2017年12月20日)

『北朝鮮がアメリカと戦争する日―最大級の国難が日本を襲う』
著者:香田 洋二
出版社:幻冬舎
定価:780円(税別)  ...

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澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -270-
「習近平思想」が聖書に取って代わる中国
(2017年12月20日)

 『博訊』(2017年12月17付)の「北京市蔡奇書記の“3つの火”はどのように炎上したか?」によれば、中国史上、何回か「本当の話」ができる時代があったという(因みに、蔡奇による“3つの火”とは、(1)11・18北京大火事をきっかけにした外来「低端人口」<下層 ...

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