秦郁彦著『慰安婦と戦場の性』を基にした「慰安婦」に関する専門書を英訳本として出版致しました。(詳しくはこちら)


「異常タックルを仕掛けさせた日大内田監督」
―伝説の猛特訓で何を教えてきたのか―
(2018年5月23日)

 日大のアメフット部の内田正人監督が「すべて私の責任」と述べて監督の引責辞任を表明した。普通なら監督辞任で騒動は幕引きとなるものだが、他大学の監督からは全く反応なし。調査結果をまとめた日大側の謝罪文が発表されることになっているが、それでも他大学の監督達を納得さ ...

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澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -294-
世界を驚かせたマハティールの再登場
(2018年5月22日)

 今年(2018年)5月9日、マレーシアでは、下院選挙(定員222議席。任期は5年。小選挙区制)が行われ、与党連合・国民戦線(BN)が惨敗した。
 ナジブ首相(ナジブ・ラザク。第2代ラザク首相の息子)率いる与党連合は79議席(前回、133議席)しか獲得できなかった。 ...

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マレーシアの総選挙に見た究極のポピュリズム
(2018年5月18日)

 大盤振る舞いというか、バラマキというか、今回のマレーシア総選挙は、ポピュリズム政党と化した与野党が、互いへの怨念をぶつけあった選挙戦であった。勝ったのはマハティール元首相率いる野党連合である。マレーシアの選挙といえば、過去50年以上の間、選挙をやる前から与党 ...

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「中東・中国・北朝鮮、外交の神髄を心得たトランプ大統領」
―日本も棍棒を使う根性を持て!―
(2018年5月16日)

 「棍棒片手に猫なで声で対話する」のが外交の神髄だと言われるが、トランプ米大統領はこの手で見事に諸懸案の解消に乗り出している。17年4月、中国の習近平国家主席が訪米した際、会談の最中に「いまシリアの軍事施設にミサイル59発を撃ち込んだところだ」と報告した。これ ...

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澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -293-
北朝鮮の「非核化」と南北朝鮮統一問題
(2018年5月14日)

 今年(2018年)4月27日、南北朝鮮のトップ同士が、板門店で会談を行った。これを契機にして、融和ムードが朝鮮半島を覆っている。
 そのためか、世界の一部メディア、一部の朝鮮半島研究者は、北朝鮮が本気で(段階的)「非核化」を目指すと考えているようだが、 ...

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政治指導者と国内世論
(2018年5月14日)

 新聞やTVなどのメディアが毎月のように政党や政権に対する国民の支持状況について世論調査を実施しているが、これにどれほどの意味があるのかよく分からない。政権への支持率が高いと解散総選挙の可能性が高まり、逆に極端に低いと内閣総辞職になるということなのか。民間企業 ...

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