秦郁彦著『慰安婦と戦場の性』を基にした「慰安婦」に関する専門書を英訳本‘Comfort Women and Sex in the Battle Zone’として出版致しました。(詳しくはこちら)


【海外セミナー報告】「東シナ海を巡る安全保障環境の変化と国際社会の対応」~北東アジアの安全保障環境―法の支配と地域秩序~
(2019年3月12日)

 内閣府の委託を受けて、2月22日にベルギーのブリュッセルにおいて、竹島問題と尖閣諸島を巡る状況を焦点に、「北東アジアの安全保障環境―法の支配と地域秩序」というタイトルでセミナーを開催致しましたのでご報告致します。 ...

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朝露会談、プーチンは「出先で金正恩に会ってやった」態度
―北朝鮮は「朝露親善の新時代を開いた歴史的な対面」と伝えたが―
(2019年5月7日)

 北朝鮮国営テレビは、朝露首脳会談(4月25日)の記録映画を作成した。「朝露親善の新時代を開いた歴史的な対面」というタイトルで、「新たな情勢下で画期的な転換になった」と伝えるものであった。 ...

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「平成から令和へ」
―戦後日本の偏向教育を正すとき―
(2019年5月1日)

 平成から令和に元号が変わった。私の家柄は天皇家と何のかかわりもないが、天皇家の行事には深い関心を抱いてきた。平成天皇、皇后陛下がサイパン島、ペリリュー島に慰霊に行かれた時は、私の願いを直接聞かれたのかと思った。太平洋に向かって深くお辞儀する姿は、日本人を代表 ...

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澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -373-
次期台湾総統選挙に対する米中の思惑
(2019年4月25日)

 今年(2019年)4月17日、鴻海精密工業(ホンハイ)の会長、郭台銘が、2020年1月の次期台湾総統選挙への出馬を宣言した。鴻海と言えば、3年前、日本のシャープを買収した会社なので、我が国でもよく知られている。中国大陸では「富士康」(フォクスコン)という名称で通っている。 ...

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「政権奪取は共産党との絶縁が不可欠」
―破防法の調査団体=日本共産党=暴力革命方針堅持―
(2019年4月24日)

 政界がなぜ一強多弱の状態になったか。安倍首相が任期切れになったあとのポストに誰が座るか。本来なら対立野党の党首が本命になるはずだが、国民はいま、自民党以外の党から首相像は浮かばないだろう。それというのも自民党以外の党を寄せ集めてみても過半数には届かず、神輿に ...

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澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -372-
中国の脆弱性を示す「アフリカ豚コレラ」
(2019年4月22日)

 今年(2019年)4月4日、「アフリカ豚コレラ」(以下、ASF)が中国の非感染地帯(3行政区)の1つ、新疆ウイグル自治区へ感染拡大した。3日後の7日には、チベット自治区へウイルスが侵入した。更に、同月19日、ASFは海を隔てた海南省まで拡がり、ついに中国全土 ...

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「日本の紙幣の肖像に見る対中歴史観」
―日銀に新たなセクションを―
(2019年4月17日)

 2025年から紙幣がそっくり変わる。新札になる前のお札は1万円札が福沢諭吉で、その前は聖徳太子であった。5千円札も初代が聖徳太子で次が新渡戸稲造、樋口一葉と繋いだ。初代の千円札は位が最高だったから聖徳太子から始まって、伊藤博文、夏目漱石、野口英世と続いた。  ...

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澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -371-
「下放」の再開を検討し始めた習政権
(2019年4月16日)

 目下、習近平政権は、今後、3年間で(すなわち2022年までに)1000万人の中高生、及び大学生を農村に送り込む計画だという。極めて不可解な話が持ち上がったのである。「下放」は、正確には「上山下郷運動」と言う。建前としては“自発的”に都市から農村へ行くとされる。 ...

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