【お知らせ①】 第37回 定例シンポジウムを開催致します。 テーマ:「朝鮮半島の現状と将来像」 ―日・米・中・露はどう見る―  登壇者:屋山太郎氏、武藤正敏氏、百田尚樹氏、村井友秀氏、ケント・ギルバート氏  開催日時:平成29年10月19日(木)14:00~  多くの方々のご参加をお待ち申しております。  【お知らせ②】 国際社会における日本の歴史観を正しく認識してもらうために「対外発信助成会」を設立いたしました。多くの方々のご賛同をお待ちしております。(詳しくはこちら)


澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -245-
北朝鮮問題をめぐる中国の思惑
(2017年9月19日)

 今年(2017年) 9月15日、アンドレイ・ピンコフ(平可夫。カナダ在住の軍事評論家。本名は張毅弘)が『世界の声』(フランス国際放送局「ラジオ・フランス・アンテルナショナル」RFI)で「なぜ中国は北朝鮮に対して原油禁輸という奥の手を使おうとしないのか?」とい ...

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ツングース的特徴から窺い知る「朝鮮民族」
(2017年9月15日)

 韓国の慰安婦像・徴用工像の問題にしろ、北朝鮮の核・ミサイル開発の問題にしろ、朝鮮民族の考えることは我々日本人には理解困難である。どうも思考回路が全く違っているのではないかと思われてならない。同じ東アジアのウラル・アルタイ語族に属し、外見的特徴も似ているだけに ...

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澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -244-
EPICによる中国大気汚染研究
(2017年9月15日)

 今年(2017年)9月11日、シカゴ大学エネルギー政策研究所(the Energy Policy Institute at the University of Chicago=EPIC)が中国の大気汚染に関するショッキングなレポートを公表した。同研究所の推計では、全世界で大気汚染に晒されている人達は45億人いるという。 ...

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汚職腐敗の世界的3類型
―賄賂要求型、労働対価型、贈賄側主導型―
(2017年9月14日)

 「世界でおよそ汚職腐敗が存在しない国はない」というのが20年近い年月にわたり諸外国を転々と渡り歩いて来た私の感想である。確かに、北欧諸国のように清廉度が比較的高い国もあれば、中南米諸国やアジアの共産主義国家のように汚職腐敗が目に余る国もある。しかし、それも所 ...

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「TPP、トランプ政権後の米国復帰を見込む」
―中国の自由経済諸国取り込みは困難―
(2017年9月13日)

 RCEP(東アジア地域包括的経済連携)の交渉がどうやら行き詰まりを見せている。RCEPというのはASEAN10ヵ国に日・中・韓・印・豪・NZの6ヵ国が加わった東アジアを包括する貿易協定だ。実現すれば人口34億人(全世界の半分)、GDP20兆ドル(世界全体の3 ...

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澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -243-
頼清徳台湾行政院長の誕生
(2017年9月13日)

今年(2017年)9月8日、台湾では新内閣が発足した。蔡英文総統が、頼清徳台南市長を行政院長(首相)に指名したのである。台湾はフランスの政治体制(半大統領制)と似ていて、総統(大統領)が自ら組閣するのではない。総統が首相を指名し、総統と首相が共同で組閣する。 ...

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「ロヒンギャの悲劇」とアウンサン・スー・チー女史
(2017年9月12日)

 ミャンマーでイスラム系少数民族ロヒンギャの人々が国軍の掃討部隊によって大量虐殺されている。殺人、放火、レイプによってロヒンギャの村々が消滅している。今や「ジェノサイド」の様相を呈し、十何万という難民が隣国バングラデシュに逃れつつある。欧米では人道危機として大 ...

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