【お知らせ】 国際社会における日本の歴史観を正しく認識してもらうために「対外発信助成会」を設立いたしました。多くの方々のご賛同をお待ちしております。(詳しくはこちら)


澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -211-
ティラーソン国務長官の日中韓訪問と北朝鮮
(2017年3月23日)

今年(2017年)3月15日、米トランプ政権の要、レックス・ティラーソン国務長官が初来日した。翌16日、ティラーソン長官は、岸田外務大臣と安倍首相と会談している。中心テーマは北朝鮮の核・ミサイル開発問題だった。トランプ政権は、 ...

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「遠い隣人、南北朝鮮」
―北は暴発で自滅、南は左派政権樹立で時代回帰か―
(2017年3月22日)

 北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長の核兵器開発にかける執念は凄まじいものがある。その結果が何を招来するかは思慮の外という観があるが、あわよくば、北と米国の首脳会談を実現してイランのような核保有国の仲間入りをしようということだろう。しかし事態は、何を何発開発しよ ...

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澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -210-
中国の金融緩和政策
(2017年3月21日)

一般に、不景気な時、政府はその対策として内需と外需、両方の拡大を図る。内需拡大策として、まず(1)財政出動し、公共投資によって景気を刺激する。ただ、北京政府の財政赤字は、中国全体(個人・企業・地方政府・中央政府等)の赤字の約半分だと言われる。 ...

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もう一つの「拉致事件」
―23年振りに「里帰り」したベトナム女性を待ち受けたもの―
(2017年3月19日)

 ベトナムでは「悲劇」が路傍の石のように至る所に転がっている。まるで日常生活の一部のようで人々は関心を向けないが、今回ばかりは違っていた。連日のように地元メディアが報じ、多くの人がその過酷な運命に涙した。1994年4月のある日、 ...

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日本学術会議の「現実から乖離した」声明案
―EMP攻撃の防護策を急げ―
(2017年3月15日)

 日本学術会議は「学者の国会」と言われ、全科学者を代表する機関のはずだった。その学術会議が、大学などの研究機関の軍事研究に否定的な新声明案を了承したという。4月の総会で正式な声明とする方針だが、学者の世間知らず、無知を露呈するような内容だ。こういう人達に補助金 ...

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澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -209-
鄧小平の“党政分離”論を否定した王岐山
(2017年3月15日)

 習近平政権下では、常識では考えられないような不可思議な事が次々と起こる。最近では、最高人民法院長(最高裁裁判長)の周強が、自ら“司法の独立”を否定した。中国で裁判所の存在意義が完全に失われた瞬間だった。もともと、共産党政権下の中国では裁判官ではなく、 ...

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