秦郁彦著『慰安婦と戦場の性』を基にした「慰安婦」に関する専門書を英訳本‘Comfort Women and Sex in the Battle Zone’として出版致しました。(詳しくはこちら)


【海外セミナー報告】「東シナ海を巡る安全保障環境の変化と国際社会の対応」~北東アジアの安全保障環境―法の支配と地域秩序~
(2019年3月12日)

 内閣府の委託を受けて、2月22日にベルギーのブリュッセルにおいて、竹島問題と尖閣諸島を巡る状況を焦点に、「北東アジアの安全保障環境―法の支配と地域秩序」というタイトルでセミナーを開催致しましたのでご報告致します。 ...

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新刊のご紹介
(2019年8月28日)

『成功していた日本の原爆実験 ―隠蔽された核開発史 』
著者:ロバート・ウィルコックス
翻訳: 矢野義昭
出版社:勉誠出版   ...

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澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -391-
今日の香港は明日の台湾か?
(2019年8月21日)

 中国では、1949年の建国以来、末尾に9の付く年は政治的大変動のある年と考えられてきた。歴史を振り返れば、そうとも言えよう。今年(2019年)もやはり政治的大変動に見舞われた。中国共産党は、香港の「逃亡犯条例」改正反対運動(通称、「反送中」運動)の ...

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ニューヨーク・タイムズの偏向
(2019年8月21日)

 ニューヨーク・タイムズといえば、日本ではまだ信奉者は多いだろう。アメリカ東部のリベラル知性を代表するような伝統ある新聞として日本の知米派への影響は絶大だった。私自身もアメリカ報道にあたる新聞記者として、この古い新聞は貴重な教訓とも情報源ともなってきた。 同紙 ...

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「香港大規模デモから透けて見える中共の独裁政治」
―香港問題は台湾問題に直結―
(2019年8月21日)

 香港のデモ騒動は「1国2制度」の内容がどうなるかで、様変わりする。当初、中国政府は「吸収合併」の趣だった。香港では、議員に立候補するのもお上の承認がいった。行政長官も中国政府の〝意中〟の人物があてられ、仮に言うことを聞かなかったら即クビだろう。かつて学生たち ...

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「反日種族主義」批判の講義に注目
(2019年8月20日)

 ユーチューブで見る「李承晩テレビ」が面白い。韓国風にいうと「李承晩TV」であるが、ソウル大学名誉教授の李栄薫氏が仲間たちと始めた連続講義で、主要なテーマは「反日種族主義」批判。韓国のナショナル・アイデンティティの中核にある「反日」に渾身の一撃を加えようとする ...

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「河野外相の駐日韓国大使への一喝、天晴」
―外交官の信条は無礼やウソを呑み込むことではない―
(2019年8月19日)

 河野太郎外相が韓国の南官杓大使を外務省に呼んで「ホワイト国」問題を協議した際、声を大きくして「きわめて無礼だ」と叱責したのには胸がすいた。相手の出してきた妥協案はすでに何度も日本が断った案だったからだという。その後、河野氏の発言を ...

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