国際社会における日本の歴史観を正しく認識してもらうために「対外発信助成会」を設立いたしました。多くの方々のご賛同をお待ちしております。(詳しくはこちら)


澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -287-
米中貿易戦争であっさり白旗を挙げた中国
(2018年4月12日)

 よく知られているように、米国は長年、対中貿易赤字で苦しんでいた。他方、中国側は圧倒的な対米出超で外貨を稼いできた。今なお、北京政府は国内の過剰生産物を海外、特に米国へ輸出したいに違いない(アジア・インフラ投資銀行<AIIB>を利用した「一帯一路」はその好例だろう)。 ...

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「世界一安全」と評価された日本の大都市
(2018年4月11日)

 既に数か月前のことになるが、英誌「エコノミスト」の調査部門が「安全都市インデックス2017」という国際指標を発表していた。2015年に最初の指標が発表されて以来、2回目であるが、評価対象となった世界の主要都市60のうち第1位が東京、第3位が大阪という順位は変 ...

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「行き過ぎたマスコミの政治批判」
―常識を弁えない愚かな質問と態度―
(2018年4月11日)

 政界と新聞・テレビなどのマスコミ界は一様に暗く刺々しくなったのではないか。国会では政府を叩くのが仕事と心得て、答弁者の人格など全く無視して悪態をつく。マスコミも政治的主張を表に出して、常時、書き過ぎの状態だ。有本香氏の調査だと朝日新聞は「この1年1ヵ月間に『 ...

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澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -286-
習政権下の「709事件」と「李明哲事件」
(2018年4月10日)

 今年(2018年)4月8日、台湾の民間団体(「台湾人権促進会」等)が「台北サイクリングデモ」を開始した。具体的には、行方不明の王全璋(中国の人権派弁護士)と中国で収監されている李明哲(台湾NGOの一員)を救おうと呼びかけるためである。 ...

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「北朝鮮問題の情勢変化」
(2018年4月9日)

◆トランプ政権  対朝強硬派人事
トランプ米大統領は3月8日に、5月までに金正恩朝鮮労働党委員長と米朝首脳会談を行うのを受諾したことを明らかにした。トランプは、訪米した韓国代表団から同日に伝えられた金正恩会談の会談意向に、その場で応じた。 ...

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澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -285-
常に経済よりも政治が優先する中国
(2018年4月6日)

 周知の通り、今年(2018年)3月末、金正恩委員長が電撃訪中を果たした。米国を中心とした国際社会が、北朝鮮に対し経済制裁を厳しく行った。その結果、北の経済が行き詰まったと考えられる。そこで、金委員長は(個人的には大嫌いな)習近平主席に泣きついたという構図だろう。 ...

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「コンゴ」というアフリカの悲劇
(2018年4月5日)

 ベルギーの首都ブリュッセルの南東郊外に「王立中央アフリカ博物館」という巨大な建造物がある。100年以上前にベルギー第二代国王レオポルド2世の命によって建設されたもので、アフリカの民族と生活、動植物の種類とその生態を知る上で世界有数の展示会場になっている。この ...

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