秦郁彦著『慰安婦と戦場の性』を基にした「慰安婦」に関する専門書を英訳本‘Comfort Women and Sex in the Battle Zone’として出版致しました。(詳しくはこちら)


【海外セミナー報告】「東シナ海を巡る安全保障環境の変化と国際社会の対応」~北東アジアの安全保障環境―法の支配と地域秩序~
(2019年3月12日)

 内閣府の委託を受けて、2月22日にベルギーのブリュッセルにおいて、竹島問題と尖閣諸島を巡る状況を焦点に、「北東アジアの安全保障環境―法の支配と地域秩序」というタイトルでセミナーを開催致しましたのでご報告致します。 ...

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韓国外交安保戦略の選択肢は米、日しかない
(2019年3月20日)

 同盟国の間にも突発的な事態は発生するが、その時は同盟国としての対処の仕方がある。1996年6月4日、環太平洋合同演習(リムパック)で日本の護衛艦は米艦載機A-6機を標的と誤認し撃墜したことがある。しかし、事態は日本の遺憾表明で早期収拾された。 ...

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「中国の経済成長率目標、下方修正」
―“日本敵視”から“接近”、同じ轍を踏むべからず―
(2019年3月20日)

 3月初めに開かれた中国の「第13回全国人民代表大会」で、李克強首相が2019年の国内総生産(GDP)成長率目標を実質で、前年比「6.0%~6.5%」に設定した。18年の目標が「6.5%前後」とすると、今年は2年ぶりの引き下げとなる。成長率とは、あくまで予想で ...

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澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -362-
クロスする台湾出身者と中国出身者の発言
(2019年3月19日)

 最近、台湾海峡両岸で、同じ日に奇しくも不思議な事件が起きた。今年(2019年)3月、北京では全国人民代表大会(以下、全人代)とほぼ平行して、政治協商会議(同、政治協商)が開催されている。3月11日、政治協商中、台湾出身の香港政協委員、 ...

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第2次 米朝会談決裂と今後の見通し
(2019年3月19日)

 先月28日、米朝会談は予測した通り決裂された。北核交渉の先例を見れば、90年代初から今日まで[挑発→緊張→対話再開→対話決裂]の悪循環の繰り返しであり、今回は[対話決裂]過程である事がわかる。最近では、北朝鮮が再び衛星発射場を整備しており、 ...

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澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -361-
中国報道に関する日本メディアの姿勢
(2019年3月15日)

 我が国のメディアの基本的スタンスは(一部の対中強硬論を展開するメディアを除き)殆んどが“及び腰”と言えよう。
それは、もしかすると、日中国交正常化後に取り交わされた「日中記者交換協定」(「日中両国政府間の記者交換に関する交換公文」)の存在と関係があるのかもしれない。 ...

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澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -360-
湖北天門学院生徒のデモを鎮圧する中国警察
(2019年3月14日)

 湖北省天門市には、同省人民政府が建てた「天門職業学院」(Tianmen Vocational College。以下、天門学院)という高校が存在する。今年(2019年)3月11日、その高校生が学院や地方政府に抗議して、街でデモを行った。既に2019年の ...

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「国民の3割が国防力増強に賛成」
―憲法9条2項を削除しなければ日本防衛は実現しない―
(2019年3月13日)

 日本の防衛力は「今の程度でよい」と思っている人はざっと60%で、「増強した方がよい」が20%を上回ることはなかった。ところが最新の内閣府の世論調査によると、04年に14.1%が「増強した方がよい」だったものが、18年には29.1%と急増している。過去の統計を ...

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