秦郁彦著『慰安婦と戦場の性』を基にした「慰安婦」に関する専門書を英訳本‘Comfort Women and Sex in the Battle Zone’として出版致しました。(詳しくはこちら)


新刊のご紹介
(2018年8月16日)

『日本の海上権力―作戦術の意義と実践―』
著者:下平 拓哉
出版社:成文堂
定価:2200円(税別)  ...

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「思想・信条なくして政党は生まれない」
―数合わせだけの政党に国民の信頼はない―
(2018年8月16日)

 自民党総裁選挙は安倍晋三氏と石破茂氏との一騎打ちの様相となった。安倍氏は既に議員票の7割強を押さえ勝利は確実とみられるが、石破氏も安倍政治に真っ向から異議を唱えているわけではない。憲法改正についても時期や内容に注文を付けているだけだ。 ...

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「一帯一路構想」という野望の末路
(2018年8月16日)

 去る4月にドイツ紙が報じたところによると、北京に駐在する(ハンガリーを除く)EU27ヵ国の大使が中国政府に連名の書簡を送り、一帯一路構想(BRI)の取り進め方に注文を付けたという。その注文内容は「BRIの推進に当たっては、透明性、労働基準、債務の持続可能性( ...

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澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -312-
現政権を批判する教授と持ち上げる教授
(2018年8月10日)

 よく知られているように、中国の清華大学は北京大学と並んで最高学府である。習近平主席の出身大学としても知られる。その権威ある大学に対照的な2人の著名な先生がいる。1人は、習近平政権を厳しく批判した許章潤教授(56歳)である。もう1人は、 ...

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「自民党総裁選」
―派閥力学で外交・防衛政策を過ってはならない―
(2018年8月8日)

 安倍首相の正式な立候補表明に備え、細田、麻生、岸田、二階の派閥が総裁選対策本部を立ち上げた。総裁選には国会議員(405票)とともに党員、党友による地方票(405票)も加わるため、総裁選挙で地方票を取り込むことが重要だからだ。 1994年に中選挙区制が廃止され ...

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澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -311-
デフォルト覚悟で積極財政へ舵を切った中国
(2018年8月3日)

 今年(2018年)7月31日、中国共産党は景気を刺激するため、「積極財政政策」を打ち出した。北京政府自ら、ついに「景気が悪い」事を認めたのである。ここ数年に亘り、日本における一部メディア(シンクタンクを含めて)は、 ...

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