秦郁彦著『慰安婦と戦場の性』を基にした「慰安婦」に関する専門書を英訳本‘Comfort Women and Sex in the Battle Zone’として出版致しました。(詳しくはこちら)


【海外セミナー報告】「東シナ海を巡る安全保障環境の変化と国際社会の対応」~北東アジアの安全保障環境―法の支配と地域秩序~
(2019年3月12日)

 内閣府の委託を受けて、2月22日にベルギーのブリュッセルにおいて、竹島問題と尖閣諸島を巡る状況を焦点に、「北東アジアの安全保障環境―法の支配と地域秩序」というタイトルでセミナーを開催致しましたのでご報告致します。 ...

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ダチョウの日米同盟論
(2019年7月18日)

 アメリカのトランプ大統領の日米同盟不公正論が日本側に大きな波紋を広げた。だが日本側では防衛問題の専門家も含めて、同大統領の批判をことさら軽視、あるいは無視しようとする向きも多い。だがこの種の反応は「不都合な真実」から目を背けて、頭を砂に突っ込むダチョウの動き ...

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「対中政策、歴史に学べ」
―トランプ氏の日米安保批判で日本の中国頼み永遠にない―
(2019年7月17日)

 最近「日本が中国に対して優しく振る舞ったほうがいい」という人が特に外交官出身者の間で増えている。中国に対して厳しかった安倍首相の態度が柔らかくなったせいか。「優しくせよ」という根拠として、トランプ大統領の「日本の軍事予算は足りない」「日米安保条約は公平でない ...

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馬鹿げた公選法を改正すべき
(2019年7月10日)

 参院選が行なわれている。だが街を歩いても掲示板以外、その雰囲気が全くない。あるテレビの世論調査では、「かならず選挙に行く」と答えた人はわずか47%だった。関心がないのだ。野党が弱すぎるというのが、その最大の理由だろう。だがそれだけではない。 もう一つの理由に ...

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「『徴用工』『慰安婦』『照射』『禁輸』・・・」
―行き過ぎた対日政策に警鐘を鳴らす民主主義的韓国人の存在―
(2019年7月10日)

 日韓関係はこのところ最悪の状況にある。韓国が腹を立てている原因は戦時中の所謂「徴用工」に日本が賠償金を払わないことだろう。腹立ちまぎれにレーダー照射事件を起こしたり、東北の魚や野菜の輸入を禁止したり、嫌がらせのやり放題だ。まともな国が隣国にこれだけ嫌がらせを ...

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参院選党首討論での記者の傲慢な印象操作
(2019年7月5日)

 参議院議員選挙がいよいよ始まった。7月4日の公示から21日の投票まで、私は東京にいて選挙戦の展開や結果をじっくりと考察できることとなった。私は本来、産経新聞のワシントン駐在客員特派員としてワシントンを拠点に報道や評論の活動を続けている。 ...

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澁谷司の「チャイナ・ウォッチ」382
G20米中首脳会談での意外な合意
(2019年7月5日)

 今年(2019年)6月28日・29日の両日、G20大阪サミット(日本が議長国)が開催された。約6000人の報道関係者が大阪に来たという。世界は固唾を飲んで米中首脳会談の行方を見守った。トランプ・習会談が決裂すれば、世界経済に大きく影響を及ぼしかねないからだった。 ...

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