国際社会における日本の歴史観を正しく認識してもらうために「対外発信助成会」を設立いたしました。多くの方々のご賛同をお待ちしております。(詳しくはこちら)


Has the PLA really overlooked its amphibious force?
(2018年6月5日)

 当フォーラムの上席研究員でありますグラント F・ニューシャム氏の記事が、Lowy Institute(オーストラリアのシンクタンク)が発行している『the interpreter』に掲載されていますので、ご覧ください。 ...

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日本の合従外交と中国の連衡策の相克
(2018年6月1日)

 中国の歴史における「戦国時代」(紀元前5~3世紀)に縦横家(しょうおうか)と呼ばれた弁舌の徒が活躍した時期があった。斉や秦、あるいは楚といった主要7ヵ国(いわゆる「戦国七雄」)が生き残りをかけて戦いと外交にしのぎを削っていた時代だが、縦横家は諸国を遍歴・遊説 ...

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澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -297-
関税で中国を揺さぶる米国と米朝首脳会談
(2018年6月1日)

 周知の如く、現在、米国は、米中貿易戦争で中国に揺さぶりをかけている。トランプ政権は、今年(2018年)3月から、次々と輸入関税品目を拡大した。米商務省は、まず1000億米ドル(約11兆円)相当の、次に1000億米ドル(同)相当の輸入関税を課した。 ...

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「2つの陳情事項に拘り続ける野党の空費」
―戦後最大の危機に対する国家防衛政策を示してみよ―
(2018年5月30日)

 国会の「モリ・カケ問題」はもういい加減にしてもらいたい。この問題をほじくれば、汚職問題や行政の不正が糾されるというのであれば、国会が2年がかりで取組む意味はある。しかし、これだけ叩いても金が動いた気配は全くない。犯罪でもないものを犯罪もどきに仕立て上げて、安 ...

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澁谷 司の「チャイナ・ウォッチ」 -296-
台湾の「国際生存空間」と統一地方選挙
(2018年5月30日)

 2016年1月、蔡英文民進党主席が次期総統に当選して以来、中国共産党は、日夜、台湾の「国際生存空間」を狭めようと試みている。台湾と外交関係のある一部の国々が、北京によって切り崩され始めている。同年5月、蔡英文総統就任時には、台湾は22ヵ国と国交があった。 ...

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「核実験場の爆破」、廃棄や凍結と見せかける北朝鮮がよくやる下手な芝居
―米国は、交渉の先延ばしや猿芝居に翻弄されず、今何をすべきか判断すべきだ―
(2018年5月26日)

 北朝鮮は5月24日、豊渓里の核実験場の坑道の爆破を公開し、核の放棄を示す宣伝を始めた。今回、米・英・中・露・韓国のマスメディアは招待されたが、爆破を検証するための重要な役割を果たす ...

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凋落著しいフランスの大学
(2018年5月25日)

 日本で大学紛争の嵐が荒れ狂ったのは1968-69年で、東大のいわゆる「安田講堂事件」が起こったのは69年1月のことである。そのあおりで同年の入学試験が中止になるという前代未聞の椿事にまで発展した。私自身、受験勉強をしていた真っ最中の出来事であったので当時のこ ...

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