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日本人はいま「韓国」と聞くとどんなことを想像するだろうか。
最近の李明博前大統領、そして朴槿恵大統領の行き過ぎた反日行動…政治・歴史認識・天皇への不敬発言・靖国・領土・慰安婦問題等々に辟易していると言うのが本音ではなかろうか。
安倍首相は、日本は常に対話のドアは開いているとのメッセージを送っているが、未だ日韓首脳会談は行われていない。
昨今の中国の軍拡と国際秩序を無視した振る舞いは、東アジア、そして南シナ海周辺国の安全保障を揺るがす問題として大きな脅威となっている。
日米・米韓という同盟関係をもってする3国の安全保障に対する強い連携が求められる中、日韓の政治問題がそれを阻むことも懸念される。朴政権の親中政策は果たして東アジアの安全保障に何をもたらすのか。
今回は防衛大学校の倉田秀也教授をお招きし、詳しいお話をしていただく。
テーマ:「最近の韓国情勢」―日韓の安全保障について―― 講 師: 倉田秀也氏(防衛大学校国際関係学科教授)
日 時: 平成26年1月23日(木)14:00〜16:00
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