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安倍政権は一昨年12月、その政権の発足とともに、それまでの内政外交のほころびや、失いかけていた大切なものを再び日本、そして日本人の為に取り戻す作業に入った。
そしてその作業は凄まじいほど早く、しかも丁寧に進められている。支持率も現在約53%とよい状況にあると言っていい。問題は、日本がまともな国家になろうとすればするほど中韓の反日活動が激化するということである。
今の我が国の世論調査では「中国が嫌い」が9割、「韓国が嫌い」は8割を超えているという。これまでの両国との長い関係を振り返れば実に残念なことである。
また、昨年12月の安倍総理の靖国参拝に対する米国の「失望した」にも、日本人は大きなショックを受けた。
今回は、米国より元国務省日本部長のケビン・メア氏をお招きし、日米中韓関係を念頭に、尖閣・靖国・普天間(名護移設)、そして日米両国が抱えるそれぞれの内政外交の問題点について詳しくお話いただく。
参加者による質疑応答も活発に行われ、実に充実した会となる。
テーマ: オバマ大統領のアジア外交と米国内情勢 講 師: ケビン・メア氏(JFSS特別顧問・元米国務省日本部長)
日 時: 平成26年2月25日(火)14:00〜16:00
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