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今年は東京も2週続けて大雪となった。窓から見る雪景色は美しいものだが、各地で雪による事故も多く、孤立集落への物資の輸送や農業被害の甚大さに心痛めている方も多くいることだろう。
さて、昨年の参議院選挙で15年ぶりの躍進を果たし、先の都知事選挙では推薦した宇都宮元日弁連会長が細川元首相を上回る得票となる。今年1月の第26回党大会では、「日本の情勢は『自共対決』時代の本格的な始まりというべき新たな時代を迎えている」と宣言し、全党により一層の奮起を呼びかけている。
とはいえその一方では、党員数は激減し、高齢化も進み、「しんぶん赤旗」も最盛期の半分以下に落ち込んでいると言われる。今の共産党の現状はどうなっているのか。躍進は今後も続くのか。もともと憲法9条に反対した唯一の政党だったが、今では護憲派に。原発でも原子力の平和利用から脱原発に転向。くるくる変わる政策や路線は今後どうなっていくのか。
これらの問題について、元日本共産党参議院議員、政策委員長で党のナンバー4と言われた筆坂秀世氏に詳しいお話をしていただく。
テーマ: 「日本共産党の今と今後」 講 師: 筆坂 秀世 氏(元共産党参議院議員・政策委員長)
日 時: 平成26年2月27日(木)14:00〜16:00
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