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日中関係が様々な形で疲弊している中、日本時間の14日午前に起きたIS(「イスラム国」)によるパリ同時テロ事件のことが、連日新聞、TVで報道されている。ISによる日本人殺害の記憶も新しく、また、米国へのテロも宣言していることから、決して日本も他人事ではない。
それまでどちらかと言うとニュースのかなりの部分を占めていた日中問題であるが、本日お招きした澁谷司先生はJFSSのホームページにも多くの情報と分析をお寄せ下さっている。今日の「Chat」は主に下記の5つの点について詳しくお話下さる。
1、日中の「遠交近攻」政策
2、日中韓の首脳会談の意義
3、中台首脳会談の謎
4、米国による「航行の自由」作戦遂行
5、瀋陽軍区と北朝鮮
講 師 : 澁谷 司 氏(拓殖大学海外事情研究所教授・JFSS政策提言委員)
テーマ : 「習近平政権の東アジア政策 ―日米中のせめぎ合い―」
日 時 : 平成27年11月18日(水)14:00〜16:00
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