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今回の「Chat」は、ちょうど米国から帰国中の産経新聞ワシントン駐在客員特派員の古森義久氏をお迎えした。古森氏の日の丸を掲げての米国でのご活躍は改めて説明するまでもなく、保守派のリーダーとして幅広い人脈と情報収集、精緻な分析は、日本国内の保守派の多くが信頼し支持しているところである。
講演では、我が国の集団的自衛権行使容認など昨年秋に成立した平和安全法制や憲法改正の動きについて、米国側はどう見ているのか。歴史的な経緯も含めてお話いただく。
併せて、今、日本で多く読まれている『China 2049 秘密裏に遂行される「世界覇権100年戦略」』(マイケル・ピズルベリー著)だが、長年に亘る中国の米国謀略というショッキングな事実を知った米国中枢はどのような反応をし、今後の対策を立てているのか。
更に、南シナ海に展開する中国の覇権拡大に対する米国の政策、戦略、そして、日本への影響についても、詳しくお話いただく。
講 師 : 古森 義久 氏(産経新聞ワシントン駐在客員特派員)
テーマ : 「米国の対日観と対中政策」
日 時 : 平成28年1月21日(水)13:00〜15:00
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