【最新情報】12月9日、グラント F. ニューシャム氏の「JAPAN FORWARD」記事公開コラム掲載 。  12月8日、グラント F. ニューシャム氏の「Taiwan Talks」記事公開コラム掲載 。  12月5日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム掲載 。  11月27日、グラント F. ニューシャム氏の「Washington Times」記事公開コラム掲載 。  11月25日、グラント F. ニューシャム氏の「JAPAN FORWARD」記事公開コラム掲載 。  11月21日、藤谷昌敏氏のコラム「高市総理が台湾有事における集団的自衛権に言及、猛反発する中国政府」掲載。  11月21日、グラント F. ニューシャム氏の「CNA」記事公開コラム掲載 。  11月20日、古森義久氏のコラム「トランプ陣営が中国を非難して高市首相を支援」掲載。  11月18日、推薦図書:平井宏治著「日本消滅 - 今なら間に合う、保守の団結」掲載。  11月13日、グラント F. ニューシャム氏の「The John Batchelor Show」記事公開コラム掲載 。  11月12日、古森義久氏のコラム「BBCのフェイクニュース発覚で会長が辞任」掲載。  11月12日、橋本量則氏のコラム「日本を再び高嶺へと-高市政権への期待」掲載。  11月10日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム掲載 。

第51回定例シンポジウムを開催いたしました

日時:令和7年10月23日(木)14:00 ~ 会場:ホテルグランドヒル市ヶ谷

日本の安全保障と国際連帯を両立、哨戒艦建造でシーレーン防衛を強化

 日本の国家存立を不安定化させる要因とは何かと言えば、近代国家の繁栄に必要なエネルギー、資源がほぼ産出されないことである。島国である日本は、これらを運ぶためには船舶による輸送しかなく、北米、南米、東南アジア、中東、豪州、インド、中国など広域なシーレーン・ネット ...

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米国は日本の選挙をどう見たか

 日本の参議院選挙の結果は米国ではどう受けとめられているのか――石破茂首相の不人気や自民党の弱体化などにより日本の政治が今後不安定を極め、日米関係への悪影響を懸念する声が広範だが、その一方、今回の投票結果が日本でも米国のトランプ政権が主導する保守化の流れに似た ...

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アワー氏の「日本の海」での葬礼

 米国の国防総省元日本部長でバンダービルト大学の名誉教授でもあったジェームズ・アワー氏の遺骨を日本の海に葬る儀式が7月12日、舞鶴沖で催された。アワー氏はこの日本戦略研究フォーラムへの関与も長く、フォーラムの特別顧問だった。アワー氏とは長年の交流のあった私も海 ...

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米国陸軍への応募者が急増

 米国のトランプ政権は軍事力の大幅増強という基本政策を打ち出しているが、その政策の一般米国民への影響の広がりを示すように陸軍への応募者が近年では珍しい急増を示したことが明らかとなった。この変化の背景には民主党のバイデン前政権下で米軍全般の要員の「多様化」が屈折 ...

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