現代ビジネス掲載|アメリカの尖閣諸島政策、機密解除文書で浮き彫りになった危険な欠陥

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上席研究員・元在沖縄海兵隊政務外交部次長 ロバート D・エルドリッヂ

 当フォーラム上席研究員で、政治学博士・元在沖縄海兵隊政務外交部次長のロバート・エルドリッヂ氏の記事が、2021年4月14日付「現代ビジネス」に掲載されましたのでご案内致します。
 
 
 
 
 
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ロバート D・エルドリッヂRobert・D・ Eldridge
 1968年、米ニュージャージー州生まれ。90年に米国バージニア州リンチバーグ大学国際関係学部卒業後、文部省JETプログラムで来日。99年に神戸大学大学院法学研究科博士課程修了。政治学博士号を取得。01年より大阪大学大学院国際公共政策研究科助教授。09年、在沖縄海兵隊政務外交部次長に就任。15年5月同職解任。著書に『人口減少と自衛隊』(扶桑社)『オキナワ論』(新潮新書)、『トモダチ作戦 気仙沼大島と米軍海兵隊の奇跡の“絆"』(集英社文庫)、『尖閣問題の起源 沖縄返還とアメリカの中立政策』『沖縄問題の起源 戦後日米関係における沖縄1945‐1952』(名古屋大学出版会)など多数。