「朝日新聞GLOBE+」インタビュー記事のご案内

前陸自西部方面総監 番匠幸一郎

　当フォーラム政策提言委員で元陸自西部方面総監の番匠幸一郎氏が、朝日新聞WEBニュース「朝日新聞GLOBE+」のインタビューにお答えした記事が掲載されていますので、ご案内致します。

 

 

 

朝日新聞WEBニュース「朝日新聞GLOBE+」（外部サイト）

● いまこそ知っておきたい「安全保障とは」　自衛隊この20年、番匠幸一郎の証言（2021年11月22日）

 

 

 

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番匠　幸一郎（KOICHIRO Bansho）

　1958（昭和33）年、鹿児島県生まれ。1980年防衛大学校（第24 期生、国際関係論専攻）を卒業後、陸上自衛隊に入隊。普通科連隊小隊長・中隊長、外務省アジア局出向、陸上幕僚監部防衛部防衛課・運用課勤務を経て、米国陸軍戦略大学に留学（戦略学修士号取得）、2000（平成12）年、陸上幕僚監部防衛班長、02年、北海道名寄市の第3普通科連隊長に就任。04年、第1次イラク復興支援群長としてサマーワで派遣部隊の指揮を執る。その後、陸上幕僚監部広報室長を経て、05年、西部方面総監部幕僚副長、07年から幹部候補生学校長、09年に陸上幕僚監部防衛部長に就任。11年、東日本大地震に際しては、日米共同調整所長として「トモダチ作戦」に従事。その後、第3師団長、12年、陸上幕僚副長を歴任し、13年、九州･沖縄の防衛警備を担当する西部方面総監に就任。15（平成27）年8月退官（陸将）。現在、JFSS 政策提言委員、丸紅㈱顧問。