著 者:エリノア スローン
翻 訳:奥山 真司/関根 大助
出版社:芙蓉書房出版
発売日:2015年3月16日
定 価:本体2500円(税別)
Amazon「内容紹介」より
●マハン、コルベット、ジョミニ、リデルハート、ローレンス、毛沢東、ドゥーエ、ミッチェルなどの「古典」的人物から、トフラー夫妻、オーエンス、シャリカシュヴィリ、セブロウスキー、クレピネヴィッチ、スケールズ、クレフェルト、リンド、ランベス、ハメスなどの現代の専門家まで幅広く取り上げ、コンパクトに紹介
●テクノロジーの進化により軍種を横断した理論が求められている現状をふまえ、独立した章を設けて「統合理論」を解説
戦略・戦争研究の大御所がこぞって絶賛した話題の書の待望の日本語版
★ベンジャミン・ランベス(戦略予算評価センター)
入門書として本書以上に役立つものを知らないし、これほどバランスのとれた徹底した概論本はない。
★ジェフリー・ティル(ロンドン大学キングス・カレッジ)
読者にインスピレーションを与え、大きな助けになることは確実。
★コリン・グレイ(レディング大学)
歴史に敬意を払いながら今日の現実にも根を張り、しかも将来についても説得力をもった優れた研究。
★アンドリュー・クレピネヴィッチ(戦略予算評価センター)
「今日の軍事戦略思想家で優れた人物は誰であり、彼らの主張はどのようなものか」という最も重要な問題に取り組んだ結果、プロの政策家や軍事アドバイザーたちの必携書となった。