米中新冷戦
偽ニュースとプロパガンダ全内幕

  著 者:古森義久/黒田勝弘
  出版社:産経新聞出版 
  発売日:2018年11月28日
  定 価:本体1400円(税別)
  


Amazon「内容紹介」より
 世紀のウソを一気読み! 

 日米離間、共産主義支援、贖罪意識、
 朝日、共同、岩波、ワシントンポスト…

 共に国際報道半世紀! 
 日本を代表する現役特派員が今を読み解く決定版。

 国際報道はフェイクの温床だ! 

 トランプはバカで安倍は戦争をしうる?
 中国の対外拡張と人権弾圧にはダンマリで、
 身内を殺した金正恩と2人の元大統領を監獄にぶち込んだ文在寅が平和的?
 今昔の報道の真贋、各国のウソと歴史歪曲を一刀両断する。

 《主な内容》
 ■序 章 米中衝突に日本は巻き込まれる
 ■第1章 米朝会談の偽ニュース
 ■第2章 日本の朝鮮報道は北を忖度
 ■第3章 朝鮮半島に関わってはいけない
 ■第4章 韓国のアメリカ工作
 ■第5章 核問題の二重基準
 ■第6章 偽ニュースのカラクリ



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古森 義久(こもり よしひさ)
 1963年、慶応義塾大学経済学部卒業後、毎日新聞入社。1972年から南ベトナムのサイゴン特派員。1975年、サイゴン支局長。1976年、ワシントン特派員。1981年、米国カーネギー財団国際平和研究所上級研究員。1983年、毎日新聞東京本社政治編集委員。1987年、毎日新聞を退社し、産経新聞に入社。ロンドン支局長、ワシントン支局長、中国総局長、ワシントン駐在編集特別委員兼論説委員などを歴任。現在、JFSS顧問。産経新聞ワシントン駐在客員特派員。国際教養大学客員教授。麗澤大学特別教授。
 著書に、『危うし!日本の命運』『憲法が日本を滅ぼす』『なにがおかしいのか?朝日新聞』『2014年の「米中」を読む(共著)』(海竜社)、『朝日新聞は日本の「宝」である』『オバマ大統領と日本の沈没』『自滅する中国 反撃する日本(共著)』(ビジネス社)、『いつまでもアメリカが守ってくれると思うなよ』(幻冬舎)、『「無法」中国との戦い方』『「中国の正体」を暴く』(小学館101新書)、『中・韓「反日ロビー」の実像』『迫りくる「米中新冷戦」』(PHP研究所)等多数。