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江崎 道朗(えざき みちお)
1962(昭和37)年、東京都生れ。九州大学卒業後、月刊誌編集、団体職員、国会議員政策スタッフを務め、安全保障、インテリジェンス、近現代史研究に従事。2014年5月号から『正論』に「SEIRON時評」を連載中。
著書に『日本占領と「敗戦革命」の危機』(PHP新書)、『日本は誰と戦ったのか』(KKベストセラーズ)、『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』(PHP新書)、『アメリカ側から見た東京裁判史観の虚妄』(祥伝社新書)ほか多数。