ハノイの熱い日々

  著 者:坂場三男
  出版社:カナリアコミュニケーションズ
  出版日:2020年1月6日
  定 価:本体1600円(税別)
  



 Amazon「内容紹介」より
 30年、首都ハノイに長期駐在・滞在したからこそわかるベトナムのビジネス流儀と人々の生きざまや考え方。今、共著者26人が合計224年の歳月をかけた経験談と体験談のすべてを語り尽くす、珠玉の証言集!!
   
ベトナムに関わるすべての日本人に捧げるエピソード満載の39編
<第一部>ベトナムビジネス最前線
<第二部>ハノイライフの魅力
<第三部>ベトナム人あれこれ
<第四部>ベトナムこぼれ話
<第五部>特別寄稿



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坂場 三男(Sakaba Mitsuo)
  1949(昭和24)年、茨城県生れ。1973年、横浜市立大学文理学部文科を卒業後、外務省に入省。
 フランスで語学研修した後、インド、フランス、エジプト、米国などで勤務。外務本省では大臣官房総括審議官、中南米局長、外務報道官などを歴任し、2008年から2010年まで駐ベトナム大使を務める。2014年、駐ベルギー大使・NATO日本政府代表の任を最後に外務省を退官。2015年から2017年まで、横浜市立大学特別契約教授。現在、JFSS顧問及びMS国際コンサルティング事務所の代表職とともに複数の東証一部上場企業において社外取締役、顧問、2017年から法務省・公安審査委員会委員を務める。
 著書に『大使が見た世界一親日な国・ベトナムの素顔』(宝島社、2015)、『新・遣欧使節回覧実記~日本大使のベルギー奔走記~』(幻冬舎、2018)、『今すぐ国際派になるためのベトナム・アジア新論』(振学出版、2019)がある。