米中激突と日本の針路

  著 者:古森 義久/矢板 明夫
  出版社:海竜社
  出版日:2020年3月12日
  定 価:本体1600円(税別)
  
 
 
 
 Amazon「内容紹介」より
 歴史上かつてないほどの深刻な対立を見せている米中関係。両国で取材を重ねてきた有識者2人が、政治、経済、海洋領域、軍事拡張、人権・民主主義の抑圧、そして新型コロナウイルスなど多面的な角度から問題を考察。米中対決の核心を読み解き、日本が進むべき道筋を探ります。
 
 
 
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古森 義久(Komori Yoshihisa)
 1963年、慶應義塾大学経済学部卒業後、毎日新聞入社。1972年から南ベトナムのサイゴン特派員。1975年、サイゴン支局長。1976年、ワシントン特派員。1981年、米国カーネギー財団国際平和研究所上級研究員。1983年、毎日新聞東京本社政治編集委員。1987年、毎日新聞を退社し、産経新聞に入社。ロンドン支局長、ワシントン支局長、中国総局長、ワシントン駐在編集特別委員兼論説委員などを歴任。現在、JFSS顧問、産経新聞ワシントン駐在客員特派員、国際教養大学客員教授。麗澤大学特別教授。
 著書に、『危うし!日本の命運』、『憲法が日本を滅ぼす』、『なにがおかしいのか?朝日新聞』、『2014年の「米中」を読む(共著)』(海竜社)、『朝日新聞は日本の「宝」である』、『オバマ大統領と日本の沈没』、『自滅する中国 反撃する日本(共著)』(ビジネス社)、『いつまでもアメリカが守ってくれると思うなよ』(玄冬舎新書)、『「無法」中国との戦い方』、『「中国の正体」を暴く』(小学館101新書)、『中・韓「反日ロビー」の実像』、『迫りくる「米中新冷戦」』(PHP研究所)等多数。