1963年、慶應義塾大学経済学部卒業後、毎日新聞入社。1972年から南ベトナムのサイゴン特派員。1975年、サイゴン支局長。1976年、ワシントン特派員。1981年、米国カーネギー財団国際平和研究所上級研究員。1983年、毎日新聞東京本社政治編集委員。1987年、毎日新聞を退社し、産経新聞に入社。ロンドン支局長、ワシントン支局長、中国総局長、ワシントン駐在編集特別委員兼論説委員などを歴任。現在、JFSS顧問、産経新聞ワシントン駐在客員特派員、国際教養大学客員教授。麗澤大学特別教授。
著書に、『危うし!日本の命運』、『憲法が日本を滅ぼす』、『なにがおかしいのか?朝日新聞』、『2014年の「米中」を読む(共著)』(海竜社)、『朝日新聞は日本の「宝」である』、『オバマ大統領と日本の沈没』、『自滅する中国 反撃する日本(共著)』(ビジネス社)、『いつまでもアメリカが守ってくれると思うなよ』(玄冬舎新書)、『「無法」中国との戦い方』、『「中国の正体」を暴く』(小学館101新書)、『中・韓「反日ロビー」の実像』、『迫りくる「米中新冷戦」』(PHP研究所)等多数。