朝鮮通信使の真実
江戸から現代まで続く侮日・反日の原点

  著 者:石 平
  出版社:ワック
  発売日:2019年11月4日
  定 価:本体900円(税別)
    
 
 
 
Amazon「内容紹介」より
 江戸時代にやってきた、事実上の朝貢を強いられた朝鮮通信使たち。彼らの残した「侮日・反日」の罵詈雑言の数々を読み解くことにより、400年以上続く、歪な「反日コンプレックス」の歴史を知ることができる。本書の結論は、まさに「あの国と関わるな!」ということである。
 
 
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石 平(せき へい)
 1982評論家。1962年、中国四川省成都生れ。北京大学哲学部卒業。四川大学哲学部講師を経て、1988年に来日。1995年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関に勤務ののち、評論活動へ。2007年、日本に帰化する。著書に『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP新書、第23回山本七平賞受賞)、『中国をつくった12人の悪党たち』(PHP新書)、『新装版、私はなぜ「中国」を捨てたのか」「こんなに借金大国・中国 習近平は自滅へ!』(ワック)などがある。