ケント・ギルバート(Kent S. Gilbert)
1952年、米国アイダホ州生れ。ユタ州育ち。70年、米ブリガムヤング大学に入学。翌71年に初来日し、九州を中心に約2年居住。75年には沖縄国際海洋博覧会の職員として沖縄県に約半年居住。同大大学院に進学して、経営学修士号(MBA)と法務博士号(JD)を取得。カリフォルニア州弁護士資格を取得後、国際法律事務所に就職。法律コンサルタントとして80年から東京在住。83年からテレビに出演して人気タレントへ。現在は講演や執筆活動を中心に、多忙な日々を送る。著書に『またGHQの洗脳に縛られている日本人』『やっと自虐史観のアホらしらに気づいた日本人』(PHP研究所)、『ついに「愛国心」のタブーから解き放たれる日本人』(PHP新書)、『米国人弁護士だから見抜けた日本国憲法の正体』(角川新書)、『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』(講談社)、『日本覚醒』『マスコミはなぜここまで反日なのか』(宝島社)等、話題の著書多数。