中国共産党 暗黒の百年史

  著 者:石 平
  出版社:飛鳥新社
  発売日:2021年6月29日
  定 価:本体1,400円(税別)
    
   
 
 
Amazon「内容紹介」より
 中国に「やさしい」という言葉はない  
 
 中国共産党史の暗部を描き尽くした衝撃作!
 
 2021年7月1日の結党百周年に合わせ、1年かけて書きおろした渾身作。中国共産党による数々の大虐殺と民族浄化、驚異の裏工作と周恩来の恐ろしい正体など、日本ではよく知られていない衝撃事実を多数掘り起こして読みやすくまとめた、中国共産党史の決定版!
 
 「本書の構成は、一般の歴史教科書のように、歴史的出来事を時系列で羅列したものではない。むしろ、今まで日本で刊行された「中国近代史・現代史」関連の書籍で、意図的に隠蔽され、無視されてきた事実を一つ一つ拾いあげ、それを「中共の暗黒百年史」として再構成したものである」(本書「はじめに」より)

 

 
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石 平(せき へい
 1962 年、中国四川省成都生まれ。北京大学哲学部卒業。1988 年に来日。1995 年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関に勤務。2002 年に『なぜ中国人は日本人を憎むのか』(PHP 研究所)を著して、中国における反日感情の高まりについて先見的な警告を発して以来、評論活動に入る。2007 年、日本に帰化。現在は、拓殖大学客員教授。中国問題・日中問題を中心に執筆・講演・テレビ出演など言論活動を展開。産経新聞のコラム「石平のChina Watch」連載中。2014 年、第23 回山本七平賞受賞。JFSS政策提言委員。
 主な著書に、『私はなぜ「中国」を捨てたのか』(WAC BUNKO)、『中国共産党 暗黒の百年史』(飛鳥新社)、『トランプvs.中国は歴史の必然である 近現代史で読み解く米中衝突』『中国人の善と悪はなぜ逆さまか 宗族と一族イズム』(産経新聞出版)など多数。