昭和の大戦とあの東京裁判

  著 者:平川祐弘
  出版社:河出書房新社
  発売日:2022年3月8日
  定 価:本体2700円(税別)
  
 
 
Amazon「内容紹介」より
 昭和の戦争と東京裁判の是非について、連合国側と日本側の異なる言語文化の資料を再検証することで浮かび上がる、知られざる過去の姿。同時代を生きた比較史家の泰斗がおくる渾身の書。

 

 
 
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平川祐弘(ひらかわ すけひろ)
 1931年生まれ。東京大学名誉教授。比較文化史家。著訳書に『ルネサンスの詩』、『和魂洋才の系譜』、ダンテ『神曲』、『西欧の衝撃と日本』、『ラフカディオ・ハーンー植民地化・キリスト教化・文明開化』、『竹山道雄と昭和の時代』、『西洋人の神道観』。十八巻本『平川祐弘著作集』は勉誠出版から刊行中。