平成防衛史
令和に委ねる憲法改正

  著 者:田村 重信
  出版社:内外出版
  発売日:2022年11月19日
  定 価:本体1,100円
  
 
 
Amazon「内容紹介」より
 日本はもっと自主的に防衛努力をしないといけないのです。 自民党の憲法に自衛隊を明記するといった程度の話では限界なのです。 共産党ですら危機感を感じて自衛隊を活用しようと言っているのです。 本書は、こうした過去の経験を踏まえ、安全保障・憲法に関心のある大学を始め一般社会人向けにも読んでもらえるように、また、正しい安全保障に関する知識を広く普及させることを目的に執筆したものです。
 
 
 
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田村 重信(たむら しげのぶ)
 1953年、新潟県生れ。拓殖大学政経学部卒業。宏池会(太平正芳事務所)を経て、自由民主党本部に勤務。政調会長室長、総裁担当(橋本龍太郎)などを歴任。政務調査会の調査役・審議役として、農林水産、沖縄、国防、憲法、インテリジェンス等を担当。元慶応義塾大学大学院法学研究科非常勤講師。現在、JFSS政策提言委員、日本国際問題研究所客員研究員、拓殖大学桂太郎塾名誉フェロー、国家基本問題研究所客員研究員、防衛法学会理事、日本論語研究会代表幹事などを務める。
 著書に、『日本の防衛政策』『新・防衛法制』(内外出版)、『知らなきゃヤバい!防衛政策の真実』(育鵬社)、『改正・日本国憲法』『秘録 自民党政務調査会~16人の総理に仕えた男の真実の告白~』(講談社)等多数。