日本の軍事的欠点を敢えて示そう

  著 者:江崎道朗
  出版社:かや書房
  発売日:2023年1月27日
  定 価:本体1,500円(税別)
    
   
 
 
Amazon「内容紹介」より
 第二次安倍政権でやり残した課題、日本の軍事的欠点について赤裸々に示すことは、敵を利するのではないかとも思ったが、冷静に考えてみれば、敵はよく承知している。
 当事者のわれわれ日本国民が知らないだけだ。
 きちんと把握しているということは、今後、改善することができる、ということでもある。危機はチャンスである。
(「はじめに」より抜粋)

 

 
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江崎 道朗(えざき みちお
 1962(昭和37)年生れ。評論家(専門は安全保障、インテリジェンス、近現代史研究)、拓殖大学大学院客員教授。九州大学卒業後、月刊誌編集、団体職員、国会議員政策スタッフなどを経て、2016年夏から本格的に評論活動を開始。産経新聞、夕刊フジ、月刊「正論」、月刊「WiLL」、月刊「Voice」、週刊「SPA!」などに原稿多数。
 主な著書に、『インテリジェンスで読み解く 米中と経済安保』(扶桑社)、『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』、『朝鮮戦争と日本・台湾「侵略」工作』(PHP新書)、『アメリカ側から見た東京裁判史観の虚妄』(祥伝社新書)、『日本は誰と戦ったのか』(ワニブックス)、『知りたくないではすまされない』(KADOKAWA)、『天皇家 百五十年の戦い』(ビジネス社)等多数。