江崎 道朗(えざき みちお)
1962(昭和37)年生れ。評論家(専門は安全保障、インテリジェンス、近現代史研究)、拓殖大学大学院客員教授。九州大学卒業後、月刊誌編集、団体職員、国会議員政策スタッフなどを経て、2016年夏から本格的に評論活動を開始。産経新聞、夕刊フジ、月刊「正論」、月刊「WiLL」、月刊「Voice」、週刊「SPA!」などに原稿多数。
主な著書に、『インテリジェンスで読み解く 米中と経済安保』(扶桑社)、『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』、『朝鮮戦争と日本・台湾「侵略」工作』(PHP新書)、『アメリカ側から見た東京裁判史観の虚妄』(祥伝社新書)、『日本は誰と戦ったのか』(ワニブックス)、『知りたくないではすまされない』(KADOKAWA)、『天皇家 百五十年の戦い』(ビジネス社)等多数。