空から提言する新しい日本の防衛
―日本の安全をアメリカに丸投げするな―

  著 者:織田邦男
  出版社:ワニ・プラス
  発売日:2023年7月26日
  定 価:本体1,700円(税別)
    
   
 
 Amazon「内容紹介」より
 元航空自衛隊空将が現場での経験を踏まえ、
 絵空事ではない「有事」をリアルにシミュレーションしつつ
 日本が、日本人が、今なすべきことを徹底的に考える!
 
 ーーーーーー内容紹介ーーーーーーーーーーーーー
 
 1章  日本を取り巻く戦後最悪の安全保障環境
 2章  中国が目指す「パックス・アメリカーナからパックス・シニカへ」の野望
 3章  抑止力としての日米同盟とNATO、新たな形の提言
 4章  改憲で実現すべき「軍事力による安全」
 5章  国民の意志こそが国防の「最後の砦」
 
 
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織田 邦男(ORITA Kunio
 1952(昭和27)年、兵庫県生まれ。1974年、防衛大学校(第18期航空工学専攻)卒業。
 航空自衛隊入隊。F4戦闘機操縦者として第6航空団勤務。1983年、米空軍大学留学。1990年、第301飛行隊長。1992年、米スタンフォード大学客員研究員。1999年、第6航空団司令。2001年、航空幕僚監部防衛部長を経て2005年、空将。2006年、航空支援集団司令官(イラク派遣航空部指揮官)。2009年、退官。現在、JFSS 政策提言委員、麗澤大学特別教授、産経新聞「正論」執筆メンバー。2022年、瑞宝中綬章受章、第38回正論大賞受賞。