「トランプ復活」で世界は激変する

出版社:かや書房
発売日:2025/1/29
定価:本体1,650円(税込)
 
ドナルド・トランプが4年ぶりにホワイトハウスに返り咲いた。
米国内の政治・経済は、安定へと向かうだろう。
だが世界にとっては、どうなのか。肝心の我が国にとっては?
米国、そして日本のマスメディアにおいて「専門家」たちが、いかに大統領選の動向を見誤ったか、間違った報道を繰り返していたかを総括するとともに、安倍晋三亡き後の日本にとって何が必須であるかに論及する。
 
【目次紹介】
第1章  「もしトラ」騒ぎ、米日の「反トランプ錯乱症」の愚かさ
第2章 バイデン政権の4年間は悪夢だった
第3章 米国マスメディアの落日
第4章 ウクライナ戦争、中東情勢は安定へと向かうか
第5章 「対中包囲網」「台湾有事」「拉致問題」にトランプは、どう対峙する?
第6章 安倍晋三亡き後の日米関係は、どうなる?