月刊『WiLL』2020年12月特大号において、岩田温氏が「『学問の自由』とは笑止千万！」のなかで、当フォーラム会長の屋山太郎が日本学術会議について執筆し、『諸君！』1982年1月号に掲載された論考に対し、以下の様に言及しております。
“日本学術会議に関して、最も先鋭的と思われる批判が実名でなされたのは、政治評論家・屋山太郎氏の「日本学術会議解体のすすめ」（『諸君！』一九八二年一月号所収）だ。・・・（略）屋山氏の論考に従えば、日本学術会議が政府の方針と対立したのは、一九五〇年にまで遡る。一九五〇年四月に開催された総会において、日本の単独講和に反対し、全面講和を主張する決議を行ったのだ。・・・（略）”
（岩田温「『学問の自由』とは笑止千万！」『WiLL』2020年12月特大号、47頁。）
当フォーラムでは屋山会長本人より、岩田氏の記事で取り上げられた論考（屋山太郎「日本学術会議解体のすすめ」『諸君！』一九八二年一月号、62⁻70頁。）の複写を入手・保管しております。閲覧ご希望の方は、下記メールアドレスまでご連絡ください。
一般社団法人 日本戦略研究フォーラム
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