【最新情報】9月30日、グラント F. ニューシャム氏の「FOX NEWS」記事公開コラム掲載 。  9月29日、古森義久氏のコラム「トランプ大統領と国連再考」掲載。  9月19日、グラント F. ニューシャム氏の「AND Magazine」記事公開コラム掲載 。   9月19日、 第192回KeyNoteChat坂町 報告を掲載。  9月16日、藤谷昌敏氏のコラム「『メメント・モリ』の戒告、人類の存在を脅かす『死の4人組』」掲載。  9月16日、グラント F. ニューシャム氏の「ASIA TIMES」記事公開コラム掲載 。  9月12日、KeyNoteChat坂町 第192回の写真を掲載。  9月12日、推薦図書:丸谷元人著「こうして日本人だけが騙されるーマスコミが報じない『国際政治の舞台裏』」掲載。   9月9日、推薦図書:山上信吾・丸谷元人・外薗健一朗著「官民軍インテリジェンス」掲載。  9月4日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム掲載 。  9月1日、古森義久氏のコラム「米国が指摘する中国の『抗日勝利』の虚構」掲載。

第192回KeyNoteChat坂町を開催しました。 
テーマ:「令和7年版 防衛白書」の説明会(9月9日)

AIの急速な発展とともに変わる世界― LAWSをどう規制するのか ―

人工知能(AI)およびその関連技術の開発に関し、米政府の委託で独立した立場から調査を行う「AIに関する国家安全保障委員会」(NSCAI)は2021年3月1日、米議会に提出する最終報告書で、AIなどに関する重要技術が中国人民解放軍に窃取されることを防ぐため、米国の大学が対策を強化すべきだと提言した。 ...

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「ケタガランフォーラム2024:インド太平洋の安全保障対話」(8月21日開催)に武居智久顧問が参加

8月21日、中華民国(台湾)外交部と財団法人両岸交流遠景基金会の共催にて台湾・台北市で開催されたフォーラム「ケタガランフォーラム2024:インド太平洋の安全保障対話」に武居智久氏(顧問・元海上幕僚長)が参加しました。 ...

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「2024年台北安全保障対話」(9月12日開催)に武居智久顧問、長野禮子事務局長が参加

9月12日、台湾・台北市にて中華民国行政院大陸委員会と国防安全研究院(INDSR)共催で開催されたシンポジウム「2024年台北安全保障対話:中国の挑戦の下での台湾と世界の安全保障」に武居智久氏(JFSS顧問・元海上幕僚長)並びに長野禮子(JFSS理事兼事務局長)が参加しました。 ...

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ロシアを勝利させてはならない

少し前になるが7月29日付産経新聞の「月曜コラム」欄に、「露勝利なら西側自壊も」という記事が掲載されていた。ウクライナ生まれの国際政治学者グレンコ・アンドリー氏の寄稿である。G7(主要7ヵ国)のウクライナ支援を巡っては、アメリカでも民主党とトランプが率いる共和党では相当温度差がある。 ...

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与那国町長がアメリカで沖縄県知事批判

日本防衛の最前線として自衛隊が駐屯する沖縄県与那国町の糸数健一町長が8月末、アメリカの首都ワシンントンで中国の脅威に対する日本側の抑止の重要性を説き、同時に沖縄県の玉城デニー知事が辺野古への移設工事になお反対していることに「最高裁の決定を無視する日本の法治の否定だ」と非難した。日本の国家安全保障と日米同盟の堅持を強く説き、中国の侵略性に警告を発する糸数町長の姿勢にはアメリカ側関係者からも強い同調の意が寄せられた。 ...

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サイバーテロ防止の決め手となるか、能動的サイバー防御

「能動的サイバー防御」(もしくは「積極的サイバー防御」)とは、サイバー攻撃を受ける前に攻撃者の情報を収集したり、ネットワークを監視したりして、攻撃からシステムを守ることを言う。新型コロナウイルス禍やロシアによるウクライナへの侵攻を背景に、政府機関や重要インフラ企業を標的としたサイバー攻撃が増加していることを受け、各国で導入に向けた議論が進んでいる。 ...

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