【最新情報】弊フォーラム常務理事の長野俊郎が3月15日、逝去いたしました。生前のご厚情、ご厚誼に深謝し謹んでご報告申し上げます。(享年77)   5月26日、古森義久氏のコラム「米中首脳会談の評価の真実」掲載。  5月18日、藤谷昌敏氏のコラム「治安悪化、日中の主張を比較してみる」掲載。  5月11日、グラント F. ニューシャム氏の「ASIA TIMES」記事公開コラム掲載 。  5月11日、丹羽文生氏のコラム「『国共会談』の虚構―台湾の未来は誰が決めるのか―」掲載。  5月11日、筆坂秀世氏のコラム「何のための戦争なのか」掲載。  5月7日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」「NTD」「ASIA TIMES」記事公開コラム掲載 。  中静敬一郎氏が「旭日小綬章」を受章されました。衛藤晟一氏が「大綬章」を受章されました。百地章氏が「中綬章」を受章されました。  4月30日、古森義久氏のコラム「トランプ大統領の暗殺未遂事件への対応」掲載。  4月28日、藤谷昌敏氏のコラム「インテリジェンス機関との連携が期待される日本版CFIUS」掲載。

「米朝首脳会談を読む」
―CVID・体制保証・在韓米軍・拉致問題・自由主義市場経済―

 シンガポールで行われた史上初の米朝首脳会談では、金正恩氏が「完全な非核化」に取り組み、トランプ氏が北朝鮮の体制の「安全の保証」を約束した。この約束は両国声明に明記されており、日本が02年9月、小泉・金正日会談で、国交正常化後、全ての問題を話し合うとした「日朝 ...

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巨大なカジノ都市と化したマカオ

 先月末、12年振りにマカオを訪問した。既に前回訪問した2006年に、マカオは米国のラスベガスを抜いて世界一のカジノ集積地になったと言われていたが、まさか街全体がこれほどの巨大カジノ都市(大規模カジノが30以上ある)に変貌しているとまでは予想していなかった。つ ...

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「米国発“貿易戦争”は第二次大戦前夜?」
―既成制度見直しで中国の自由貿易違反を封じ込め―

 トランプ米大統領が引き起こした貿易戦争は、2回目のG7でも収まる気配がない。互いに新たな障壁を設けたり、関税を引き上げたりし続ければ、世界は第二次大戦前夜の様相になるだろう。各国ともかつての苦い経験を知っているから、喧嘩は素手で殴り合う程度で収まっているが、 ...

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「国家が許した犯罪」を争点にする大統領選挙

 南米・コロンビアの話である。先月末の27日に大統領選挙の第1回投票が行われ、6人の立候補者の中に過半数の票を獲得する者がいなかったために、今月17日(サッカー・ワールドカップでの対日本戦が行われる2日前)に上位2者による決選投票が行われる。有力なのは第1回投 ...

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日大アメフト騒動での違和感

 日大アメリカンフットボール部による反則行為、暴力行為に関わる騒動は、内田正人監督や井上奨コーチが辞任をしても、一向に収まる気配がない。 日大の対応に対して、危機管理がなっていないとか、最初にボタンを掛け違ったなどの指摘があるが、これらの指摘は全く的外れである ...

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「秩序なき世界制覇を謀る中国」
―今こそ聖徳太子、福沢諭吉の中国観を再考すべし―

 習近平国家主席の中国は、強い軍隊を築いて世界にのし出す構えを示している。ごく最近まで、日本や米欧の中国観は、自由主義経済の中に加えて訓練すれば、いずれ中国も民主主義社会に仲間入りするというものだった。 中国に対するこの甘い考え方は、完全なる幻想だ。きっぱりと ...

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