【最新情報】9月9日、推薦図書:山上信吾・丸谷元人・外薗健一朗著「官民軍インテリジェンス」掲載。  9月4日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム掲載 。  9月1日、古森義久氏のコラム「米国が指摘する中国の『抗日勝利』の虚構」掲載。  8月27日、推薦図書:松原実穂子著「ウクライナ企業の死闘」掲載。  8月22日、グラント F. ニューシャム氏の「ASIA TIMES」記事公開コラム掲載 。  8月20日、推薦図書:李相哲著「李在明―韓国大統領の本性―」掲載。   8月19日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム掲載 。  8月18日、古森義久氏のコラム「『8月の平和論』の呪縛」掲載。  8月18日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム、「Asia Times」記事公開コラム掲載。

➀故ジェームズ E. アワー(James E. Auer)氏の日米共同海上葬礼が執り行われました(7月12日)

日本のエネルギー政策を刷新せよ

 米中の諍(あらそ)いが世界中のありとあらゆる業界で起こっている。ファーウェイ(華為技術)という電子機器の売り上げは世界一を誇ったが、この分野でトップを取れなければ、二流国に落ちたことになる。前米大統領のトランプ氏はファーウェイにはスパイを働く、秘密の仕掛けが ...

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旧ソ連初代大統領ミハイル・ゴルバチョフとは何者だったのか

 先日死去したソビエト連邦初代大統領ミハイル・ゴルバチョフは、内外で大きくその評価が分かれる。米国やヨーロッパでは、高い評価を得た。日本においても冷戦終結の立役者として、市中で「ゴルビー人形」が売られるほど人気が高かった。だが、一方では、ロシア人の大多数から強 ...

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「言論の自由が守られている日本」

 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が自民党議員に交じって活動していると聞いた時には驚愕した。30年程前に起こった事だが、統一教会が自民党の名を借りて政治資金を集めていたという噂があった。他にも公共事業に絡んだ資金も混ざっていて、選挙となれば金権選挙そのものだ ...

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ゴルバチョフを美化してはならない

 旧ソ連の初代大統領を務めたミハイル・ゴルバチョフ氏が8月30日、モスクワの病院で死去した。テレビの羽鳥慎一モーニングショーや関口宏サンデーモーニングなどを見ていると、「こんな時期だからこそ、いて欲しい政治家だった」とか、「平和と民主主義を追求した人だった」な ...

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