【最新情報】9月9日、推薦図書:山上信吾・丸谷元人・外薗健一朗著「官民軍インテリジェンス」掲載。  9月4日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム掲載 。  9月1日、古森義久氏のコラム「米国が指摘する中国の『抗日勝利』の虚構」掲載。  8月27日、推薦図書:松原実穂子著「ウクライナ企業の死闘」掲載。  8月22日、グラント F. ニューシャム氏の「ASIA TIMES」記事公開コラム掲載 。  8月20日、推薦図書:李相哲著「李在明―韓国大統領の本性―」掲載。   8月19日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム掲載 。  8月18日、古森義久氏のコラム「『8月の平和論』の呪縛」掲載。  8月18日、グラント F. ニューシャム氏の「NTD」記事公開コラム、「Asia Times」記事公開コラム掲載。

➀故ジェームズ E. アワー(James E. Auer)氏の日米共同海上葬礼が執り行われました(7月12日)

アメリカ閣僚たちの青い拉致バッジ

 3月16日に東京で開かれた日本とアメリカの外務防衛閣僚会議(通称2プラス2)に臨んだバイデン政権の重要閣僚2人の胸に青いバッジがつけられていたことは日本側ではあまり広くは報じられなかった。もっともテレビ放送などで彼らの上着の胸に青いバッジがきちんと留められて ...

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The Significance of Beijing's 'Dual Circulation' strategy

A key agenda of the meetings of the National People's Congress (NPC) and the Chinese People's Political Consultative Conference (CPPCC) –known as the ‘Two Sessions' (Lianghui) – was the unveiling of the official roadmap for Beijing's 14th Five Year Plan1. ...

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東北新社の衛星放送事業の認定取消の真相はこうだ

 東北新社の子会社が継承した衛星放送事業の認定が取り消されることになりそうだ。この事件では、東北新社(菅義偉総理の息子さんら)が総務省を接待したことと免許認定の取り消しを関連させ印象操作を狙ったような記事や意見が散見される。しかし、これら報道で散見される記事や ...

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「海警法」で進む中国海上勢力のグレーゾーン戦略、「クアッド構想」で対抗せよ

 2021年1月22日、中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会は、中国海警局に外国船舶に対する武器使用を含む権限の拡大を認める「海警法」を可決・成立し、2月1日に公布された。中国メディアは、「海警法の目的は国家主権と安全保障、海洋権益を守ることにある。中国 ...

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天網恢々疎(てんもうかいかいそ)にして漏らさず

 表題の意味は、天の網は広大で目が粗いようだが、悪人は漏らさずこれを捕らえる。悪事には天罰が下るという老子の教えである。  総務省幹部の接待漬けを見ていると粗くて粗雑なのは、官僚達の頭の中のように思える。内閣広報官だった山田真貴子氏は、後輩官僚に「私は飲み会を断らない女としてやってきた」 ...

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